【JCS2019予選(最終170x)】超法無敵宇宙合金武闘鼓笛魔槍絶頂百仙閻魔神拳銃極太陽友情暴剣R・M・G チーム・おでん~ルナドンと仲間たち~【GSウルトラ】 - おでんのブログ
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【JCS2019予選(最終170x)】超法無敵宇宙合金武闘鼓笛魔槍絶頂百仙閻魔神拳銃極太陽友情暴剣R・M・G チーム・おでん~ルナドンと仲間たち~【GSウルトラ】

ポケモン
04 /22 2019
201904222300146be.jpg 
  ドロン・ゴーはできません。

  こんばんは、おでんです。今回はJCS2019予選で使った構築を紹介します。ルールはGSウルトラルール。

・構築に至る経緯

  突然ですが、年末にはポケモン7世代が終わり、8世代が始まることは皆さんご存知でしょう。

  昨年までなら、JCSで落ちても来年の準備!とモチベーションを上げることが出来ました。しかし、今年はそれがありません。ここで悔いの残る終わり方をしたら、半年引きずることになります。JCS2018で後悔した経験から、特にウルトラルールに関しては早めにパーティを固めていこうと決めました。時間もないため、直前の変更もなるべく避けることに。

  3月の頭にスタッフとして開催したうみオフは、その点非常に参考にしました。上位3人はそれぞれ強力な勝ちパターンがありましたが、その中でもルナアーラのこごえるかぜと、トリックルーム+おいかぜのスイッチに魅力を感じました。

  ルナアーラのこごえるかぜは完全に盲点でした。ちょうはつを受けやすいこのポケモンには、殴りながらSを下げられる技の存在は重要で、また無効化されないのも評価を上げました。一方でトリックルームとおいかぜの切り替えは、片方だけだと凌がれて息切れするという弱点を補うのに効果的で、全国ダブルでガルーラスタンを使った経験が活きると考えました。

  両者共に甲乙つけがたいため、ルナアーラにこごえるかぜ+トリックルーム、別のポケモンにおいかぜを持たせることにしました。また、多様なS操作の恩恵を受けるため、もう1枚の禁止級にはゲンシグラードンを採用することにしました。ルナアーラのゴースト+エスパー、グラードンのほのお+じめんは非常に攻撃範囲に優れ、またグラードンに強いランドロスやボーマンダにこごえるかぜが刺さると考えたためです。

  ルナアーラ+グラードンを軸にすると決めた後は、色々取り巻きを変えながらレート実装まで対戦を繰り返しました。程なくして、ガオガエン+ボーマンダ+カプ・テテフ+モロバレルの一般枠が固まり、レート実装後はそこそこ勝てていました。しかしガオガエンの火力のなさが目につき、またボーマンダがいまいち選出できないことが気になったため、一時的にハリテヤマ+クチートと入れ替えました(ついでにこごえるかぜをまもるに変更し、ガチトリパっぽく仕上がりました)

  そうして迎えたJCS1週間前、がにゅーおふに参加し大きく負け越してしまいました。パーティの変更が仇となった形です。ここにきてパーティを解体して別のパーティにも手を出してしまいましたが、しっくり来ず。このままでは去年の二の舞では...。

  結局、変更前の並びに戻しました。その際、各ポケモンの役割や採用理由を改めて掘り下げ、それに見合った型に育て直しました。それが以下のポケモン達です。



・個別紹介

Lunala_SM.gif 
1.ルナアーラ@ルナアーラZ
サイコショック/シャドーレイ/こごえるかぜ/トリックルーム
ひかえめ、ファントムガード
212(0)-x(0)-109(0)-207(252)-142(116)-135(140)
S:最速70族抜き、こごえるかぜ1回で最速スカーフ70族抜き

  なんだかんだ全ルールで使い続けました。

  このポケモンのS操作はおいかぜとトリックルームのみだと思っていましたが、こごえるかぜも使い勝手がいい技です。ランドロスやボーマンダをついで感覚で落としたり、タスキ潰しをできるため、殴り合いに重きを置くこのパーティにはマッチしていました。

  相手のガオガエンを非常に先発に呼ぶのですが、裏を返せばZ技をガオガエンで受けられなくなるため、むしろ好都合。Z技は打てる時に打つことを心がけます。特にトリックルーム展開時は押せ押せの必勝体制に入っているため、守るも気にせず攻め込みました。

  なお、S実数値が半端なため、相手の死に出しポケモンにあっさり盤面を制されがちです。常に隣にガオガエンやボーマンダを配し、縛られないよう心がけました。まもるがないため、こうした立ち回りはとても重要だと思います。ガルーラ使う時の参考にしよう。


PGroudon_ORAS.gif 
2.グラードン@べにいろのたま
まもる/ほのおのパンチ/だんがいのつるぎ/ふんか
ゆうかん、おわりのだいち
207(252)-221(4)-180(0)-187(132)-123(100)-101(20)
HD:189ルナアーラのZシャドーレイ耐え=シャドーレイ確3
S:おいかぜ時最速130族抜き
C:余り

  大エース。でも出さない試合も多かったです。

  ルナアーラと合わせるポケモンには、グラードンの他にカイオーガも選択肢に挙がります。あちらは命中安定のしおふきがあり、しかも高いC種族値とマッチしています。

  しかし、グラードンの後投げに非常に弱いという弱点が、どうしても受け入れられませんでした。その点グラードンは、だんがいのつるぎをカイオーガ後投げで無効化されることはありません。命中に目をつぶっても、使う価値はあると判断しました。ついでに、天候に関係なくガオガエンを飛ばせる点も評価しています。

  おいかぜ、トリックルーム、こごえるかぜ全てを使うため、微妙な調整を求められます。初めは実数値99で使っていましたが、トリックルーム展開時は勝ち確に近いため、おいかぜ展開時のことを考えて101まで上げました。トリックルーム下でのふんかは最強。

  ゲンシカイキによりほのおタイプが追加され、対ゼルネアスにおいても重要です。ギリギリまでこのポケモンを温存し、相手の残りがゼルネアス+ガオガエンになった辺りで出せると理想的。じめんの一貫性ができているなら早々とガオガエンを処理し、ルナアーラやカプ・テテフを動きやすくすることもできます。まさにパーティの要です。

  反面、相手のパーティにレックウザがいると選出が抑制され、パーティパワーが著しく落ちるのに悩まされました。切れる技がないため、ドラゴンクローは入りませんでした。じゅうりょくがあれば...。


Incineroar_SM.gif 
3.ガオガエン@とつげきチョッキ
ねこだまし/フレアドライブ/じごくづき/とんぼがえり
いじっぱり、いかく
175(36)-178(212)-110(0)-x-118(60)-105(196)
HD:ジオコントロールを積んだ183ゼルネアスのムーンフォースをオーラ補正込で確定耐え
S:こごえるかぜ1回で最速91族抜き
A:残り

  めっちゃ早いガオガエン。なぜこんなことになってしまったのか。

  ガオガエンを補佐に展開する時、どうにも火力不足なのを感じていました。要は圧力のなさからあっさり凌がれてしまい、相手の反撃を許すという問題が発生していました。また、自身のSが低すぎてS操作の恩恵にあずかることができていませんでした。

  そこで、最低限の耐久を残し、攻撃もできるガオガエンへとモデルチェンジを果たすことにしました。この過程で、S実数値114のアームハンマーガルーラや、ズルズキン、ハリテヤマと迷走しましたが、結果としてこれが1番良かったです。

  初手ガオガオミラーでは全部上を取り、相手のパーティに合わせてガオガエンの喉を封じていきます。ルナアーラを使う上での悩みの種、バークアウトをシャットアウトできたので、非常に強力でした。トドメにもちょうどいい技で、耐久を削らず殴れるのも良い。

  火力についても、晴れ補正でゼルネアスやイベルタルをごっそり削れて、想定通りの活躍ができました。

  当たり前の話ですが、同じポケモンでもパーティに合わせて調整を変えることの重要さを教えられました。


Amoonguss_XY.gif 
4.モロバレル@ウタンのみ
くさむすび/クリアスモッグ/キノコのほうし/いかりのこな
なまいき、さいせいりょく
219(236)-105(0)-109(148)-105(0)-127(124)-31(0)
HB:197ランドロスの地面z耐え
H:3n
S:最遅

  いつかのうみオフで使った個体。

  全国ダブルで対テテフグロス用に育てた個体ですが、このGSでも有用でした。カプ・テテフ+エスパー伝説の並びが一定数おり、それらは催眠対策がやや甘めです。また、そうした並びには単体攻撃がメインのポケモンが多いため、ウタンのみを持たせて確実に2回攻撃を吸い、安全にトリックルームを決めることにしました。

  選出は仮想敵にしかしませんでしたが、出した試合では驚異的な制圧力を見せつけてくれました。全体的に中途半端な速さのポケモンが多いため、下から殴られないように眠らせられるのが強すぎました。

  7世代も終わりになって、ようやくこのポケモンと和解できた気がしました。8世代でも使っていきたいです。


Tapu_Lele_SM.gif 
5.カプ・テテフ@きあいのタスキ
まもる/サイコショック/ムーンフォース/ちょうはつ
おくびょう、サイコメイカー
145(0)-x-95
(0)-187(252)-136(4)-161(252)

  カプ枠。レヒレと散々迷いました。

  当初はねこだまし(特にガルーラ)の抑制ということで入れていました。ルナアーラの火力を底上げできるのもあります。

  雑に扱っても活躍できるように、きあいのタスキを持たせました。S操作が豊富なため、こだわりスカーフはそこまで必要性を感じませんでした。

  使用感は無難に強く、グラードンが苦手なレックウザを殴ったり、カイオーガやゼルネアスに中々の削りを入れられました。ただ、ちょうはつはほとんど使わなかったので、別の技を入れるべきでした。グラードンの項でも触れたじゅうりょくや、スキルスワップ等。このポケモンの考察だけ甘くなったのは、反省すべき点です。


Salamence_XY.gif →salamence-mega.gif
6.ボーマンダ@ボーマンダナイト
まもる/すてみタックル/ハイパーボイス/おいかぜ
せっかち、いかく→スカイスキン
170(0)-162(52)-90(0)-156(204)-100(0)-167(252)
170(0)-172(52)-126(0)-166(204)-110(0)-189(252)
A:235レックウザ@こだわりハチマキのガリョウテンセイ耐えのカイオーガを、すてみタックルで確2

  メガ枠。ミニレックウザ。

  試運転時にはいまいち出せなかったのですが、こごえるかぜをメインの展開に変えた途端選出が激増しました。特に対オーガレックに重要で、ガオガエンのとんぼがえりから出して、盤面を支配するのに重宝します。オーガレックは初手でクロバットorカプ・コケコ+ガオガエンがほとんどで、ボーマンダを出すターンにクロバットorカプ・コケコを倒すことで、場で1番速いポケモンになれるためです。

  グラードンを出せない時のガオガエン処理としても重要で、安易に動かしてレックウザのしんそくで縛られることがないようにする必要があります。また、おいかぜを決めればジオコントロール後のゼルネアスの上も取れるため、試合展開を見定めて、取り巻きの生存も意識しました。

  ボーマンダの定番の役割であるグラードン受けは、意外にもそこまで出番はありませんでした。大体ルナアーラかグラードンでねじ伏せていたからかもしれない。ほとんど当たりませんでしたが、イベルタルも処理させてます。過労死枠でもありました。


・選出とか

1.対オーガレック
先発ガオガエン+ルナアーラ
後発カプ・テテフ+ボーマンダ

  初手は相手のガオガエンにねこだまし+こごえるかぜ、次のターンにとんぼがえりからボーマンダ登場、ルナアーラで1匹落としていきます。多くの場合、残った相手のガオガエンはZを切ってきますが、いかく2回でなんとか耐えられます。そこからはおいかぜを展開し、押し切ります。ガオガエンがZでない場合は、処理しきるまでボーマンダを安易に切らないようにします。

2.対カプ・テテフ+エスパー伝説
先発モロバレル+ルナアーラ
後発ガオガエン+グラードン

  モロバレルで攻撃を吸い、無傷のルナアーラでトリックルームを決めます。モロバレルが生きていればキノコのほうしで盤面を支配し、倒れていたらグラードンを出して総攻撃です。仮に凌がれたとしても、締めのガオガエンを突破する力は残ってないことがほとんどです。

3.その他色々
先発ガオガエン+ルナアーラ
後発カプ・テテフorグラードンorボーマンダから2匹

  特にレックウザ入にはグラードンの優先度が下がります。それ以外だとカプ・テテフがお留守番になることが多いです。


・きつかった相手

  ゼルネアス+レックウザがめちゃめちゃしんどかったです。グラードン出しにくいのにゼルネアスの処理どうするのと。モロバレル+ルナアーラで無理やりトリックルームというのもありですが、ゼルネアスとレックウザが並んだ時点で負けなことに変わりはありません。

  また、数は少なかったもののイベルタルも辛かったです。2試合当たってイーブンだったのですが、カプ・テテフより速いしガオガエンでしか半減できないのが厳しかった。やっぱりじゅうりょくが欲しかったなあ...。


・感想

  JCS2018終了後に感じた後悔の念は、不思議と今回は感じませんでした。技のチョイスミス等の反省点はありますが、ちゃんと準備した構築で戦い抜いた満足感が勝っている状態です。

  7世代では予選抜けに掠りすらしませんでしたが、この構築が3年後の自分を助けると期待しておくとしましょう。その頃私は(29)、ポケモン続けてるのかしら。

  JCSで当たった皆さん、対戦ありがとうございました。
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ポケモンのオフ会に積極的に足を運んでいます。シングルダブルWCSカードの話など。
戦績:(時系列順)
SM…第3回真皇杯九州準優勝・本戦出場、第14回ちゃもオフ全勝優勝、第6回鉄輪オフ(ダブル)3位、シングルレート2016(S5)
USM…第14回神速オフ3位、第25回やまポケオフ準優勝、第4回真皇杯九州ベスト16・関西1準優勝・本戦出場、第45回つのおふ3位、第2回うみオフ3位、第27回やまポケオフ3位、第7回鉄輪オフ(シングル)ベスト8・(ダブル)準優勝、第3回うみオフ4位